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6年前の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線がバスを使った「BRTひこぼしライン」として28日開業しました。
JR日田彦山線は2017年の九州北部豪雨で被災し、日田市の夜明駅から福岡県の添田駅までの間が通れなくなりました。
豪雨から約6年。
バス高速輸送システム=BRTで復旧することになり、28日「BRTひこぼしライン」として開業しました。
◆乗客
「BRTで復活、再生するので最初に乗りたいと思った」
◆日田駅長
「日田彦山線BRTひこぼしライン出発」
日田駅ではけさ6時から運行が始まり、車両は多くの乗客を乗せて出発しました。
「BRTひこぼしライン」の便数は被災前の約1.5倍、駅の数は3倍の36駅に増え、日田駅と福岡県の添田駅までの約40キロをおよそ1時間半で結びます。
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